生命保険・損害保険の両保険業界で有名な有力紙である保険情報(東京都杉並区 発行:保険社)の11月11日号に「ステージノートに進化させよう」というタイトルで、今、流行りの終活やエンディングノートに関する提案等を寄稿させていただきました。
現在、高齢化社会を迎えた日本ですが、そこに焦点を当てた「終活」(人生最後の締めくくりの諸活動)やエンディングノート関連の書籍が本屋さんを賑わしているようです。
しかし、こうした終活やエンデイングノートのようなものは人生の最後だけに必要になるものではなく、何歳であっても、いつの時点でも準備して置くに越したことはありません。
むしろ、最後の場面になって慌てて行ったために漏れが生ずるよりは、常日頃からのリスクマネジメントの一環としてよく考えておく方がよろしいと思います。
そうした側面からの提案等を今回は寄稿させていただきました。
また、このような内容の講座等を企画されていらっしゃる場合は、お気軽にご相談いただければと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
早いもので、明後日は12月1日になります。
寒さも増してまいりますが、皆様どうかご自愛の上、良い年末をお過ごしください。
(2016年11月29日)